子どもの教育費はいくらかかる?幼稚園〜大学の総額【2026年版】

公開:2026年4月1日

教育費の全貌

子どもを育てるにあたって、最も気になる出費のひとつが「教育費」です。幼稚園から大学卒業までの約20年間にいくらかかるのか、あらかじめ把握しておくことが、子育て家庭の資金計画の第一歩になります。

進路別教育費の比較

文部科学省「子供の学習費調査」(2024年度版)などのデータをもとに、進路パターン別の教育費総額をまとめます。

進路パターン総額の目安
全公立コース約800〜1,000万円
中学から私立約1,500〜1,800万円
高校から私立約1,100〜1,300万円
全私立コース約2,500〜3,000万円
※大学は文系・国立を想定した場合の概算です。

各段階の費用

幼稚園

  • 公立幼稚園:年間約17万円 × 3年 = 約51万円
  • 私立幼稚園:年間約31万円 × 3年 = 約93万円 2019年10月から始まった「幼児教育・保育の無償化」により、3〜5歳の幼稚園保育料は月額2.57万円まで無償化されています。

小学校

  • 公立小学校:年間約35万円 × 6年 = 約210万円
  • 私立小学校:年間約167万円 × 6年 = 約1,002万円 小学校で最も差が開く段階です。私立小学校は学費だけでなく、入学金・制服・習い事の費用も加算されます。

中学校

  • 公立中学校:年間約54万円 × 3年 = 約162万円
  • 私立中学校:年間約144万円 × 3年 = 約432万円 中学受験を選んだ場合、6年生までの塾費用(約200〜300万円)も加算されます。

高校

  • 公立高校:年間約51万円 × 3年 = 約153万円
  • 私立高校:年間約105万円 × 3年 = 約315万円 高校無償化制度(就学支援金)により、年収約910万円未満の世帯は公立・私立ともに授業料の一部が支援されます。

大学

  • 国立大学:年間約54万円 × 4年 = 約216万円(入学金28万円別途)
  • 私立大学(文系):年間約120万円 × 4年 = 約480万円
  • 私立大学(理系):年間約155万円 × 4年 = 約620万円
  • 私立大学(医歯薬):年間約350万円 × 6年 = 約2,100万円

教育費の準備時期

教育費の準備は「生まれた直後から」が理想です。特に大学入学時には一気にまとまったお金が必要になるため、早期からの積立が重要です。

  • 0〜10歳:学資保険・新NISAで積立を開始
  • 10〜15歳:積立を継続しながら進路を具体化
  • 15〜18歳:大学進学の費用を確定し、不足分を準備 当サイトの教育費シミュレーターを使うと、お子さんの年齢と進路パターン別に必要な積立額を計算できます。

教育費を考える際のポイント

教育費は進路によって大きく変わりますが、全公立でも1,000万円近くかかることを念頭に置いておく必要があります。早めに計画を立て、毎月コツコツと積み立てていくことが大切です。

育太郎

サイト運営者 個人事業主・ITエンジニア

個人事業主のITエンジニアとして運営しているKodoMoneyのハンドル名です。 教育費・保育・子育てのお金は自治体や制度の違いで複雑になりがちな分野なので、こども家庭庁・厚労省・文科省・金融庁の一次情報を整理して発信しています。 記事はAIで初稿を生成したのち、別のAIによるファクトチェックと運営者の確認を経て公開しています(詳細は編集ポリシー)。

※ ファイナンシャルプランナー・保険募集人・税理士の資格は保有していません。重要な経済的判断は専門家にご相談ください。

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⏱ 本記事の情報は 2026年4月時点 のものです。教育費・制度・金額は毎年改定される場合があります。最新情報は文部科学省・各自治体・金融機関の公式サイトでご確認ください。

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